ジオテックゴルフ様のYouTube動画を制作|公開1か月で5.5万回再生
YOUTUBE VIDEO PRODUCTION
ジオテックゴルフ様
YouTube動画を制作
ゴルフクラブやパーツに関する専門的な情報を、初心者にも分かりやすく伝えることを目的に制作しました。
企画・構成・台本作成・ナレーション収録・映像編集・音声編集まで一貫して担当しています。
- クライアント
- ジオテックゴルフ様
- 制作物
- 商品紹介・解説用YouTube動画
- 担当範囲
- 企画・構成/台本作成/ナレーション収録/映像編集/音声編集
- 使用環境
-
AKG C414 XL II/SSL XL-Desk/Pro Tools HDX/
STEDMAN PROSCREEN 101/Plugin Alliance
企業が感じていた課題
商品のことを詳しく説明したいけれど、専門的になりすぎてしまう
動画を作っても、最後まで見てもらえるか分からない
撮影や編集はできても、説明が分かりにくい動画になってしまう
今回制作した動画
【初心者でもカンタン】ゴルフクラブグリップ交換方法
視聴者目線で設計した動画構成
ゴルフクラブのグリップ交換を検討している人が知りたいのは、単なる交換手順だけではありません。
交換時期や必要な道具、失敗しやすい部分など、作業を始める前に解消しておきたい疑問があります。
そこで今回の動画では、企業が説明したい順番ではなく、初心者が理解しやすい順番で情報を整理しました。
交換時期
グリップがどのような状態になれば、交換を検討すべきなのかを説明します。
準備するもの
作業に必要な工具や部材、専用品がない場合の代用品を紹介します。
交換手順
実際の作業を、初心者が見失わないように順番どおりに解説します。
注意点
作業中に失敗しやすい部分や、確認しておくべきポイントを伝えます。
仕上げ・確認
交換後の向きや位置、最後に確認する項目まで紹介します。
「何をするか」だけではなく
「なぜ必要なのか」
「どこに注意すればよいのか」
まで理解できる流れにしています。
専門的な商品、設備、機械、技術、サービスを動画で紹介する際には、情報を並べるだけではなく、視聴者の疑問に沿って構成することが重要です。
伝わる動画にするための制作設計
SCRIPT
台本制作の工夫
商品やサービスに詳しい担当者ほど、無意識のうちに専門用語を使ったり、説明を省略したりすることがあります。
社内では当たり前の表現でも、初めて動画を見る人には伝わらない場合があります。
今回の台本では、専門的な内容を削るのではなく、初心者でも理解できる言葉と順番に置き換えました。
- 一文を短くし、映像を見ながら理解できる文章量にする
- 専門用語を使う場合は、意味が伝わる説明を加える
- 原稿を読んでいるような固い表現を避ける
- 隣で教えてもらっているような話し言葉に整える
- 映像で見せる内容とナレーションの説明を重ねすぎない
正確さを保ちながら、専門的になりすぎない。
その中間を設計することが、動画の台本制作では重要です。
VIDEO EDITING
映像編集の工夫
YouTube動画というと、細かなカットや派手なテロップ、目を引くエフェクトが必要だと思われることがあります。
しかし、グリップ交換のような作業解説動画では、演出を増やしすぎるとかえって手順が分かりにくくなります。
視聴者が確認したいのは、実際の手の動きや工具の向き、力をかける方向などです。
- 工具をどの向きで使用するのか
- どの位置に力をかけるのか
- 古いテープをどの程度まで取り除くのか
- 溶剤をどのタイミングで使用するのか
- グリップをどの方向に差し込むのか
- 作業後に何を確認するのか
重要な動作を一瞬で通過すると、視聴者は動画を戻して確認しなければなりません。
今回の編集では、必要な部分をきちんと見せ、理解するための時間を残しています。
カット数を増やすことが技術ではありません。
誰に、何を、どのくらいの時間見せるかを判断することが、編集の設計です。
SOUND PRODUCTION
音声へのこだわり
企業動画では、映像の美しさに目が向きやすい一方で、音声の品質が見落とされることがあります。
しかし説明動画では、ナレーションが聞き取りにくいだけで、内容そのものまで難しく感じられます。
声がこもっている
言葉の語尾が聞き取れない
場面によって音量が変わる
BGMが大きく説明が埋もれている
ノイズや部屋の反響が気になる
長時間聞くと耳が疲れる
スマートフォンで視聴されることの多いYouTubeでは、小さなスピーカーでも言葉が聞き取れる状態に整える必要があります。
今回の動画では、ナレーション収録から音声編集まで、株式会社SOUND GARDENのレコーディング環境を使用しました。
ナレーションを支えた制作・収録環境
聞き取りやすいナレーションに仕上げるため、マイク選定から収録、編集、最終的な音量調整まで一貫して行いました。
機材を使用すること自体が目的ではありません。動画の内容や声質、視聴環境に合わせて、必要な機材と処理を組み合わせることが重要です。

MICROPHONE
AKG C414 XL II
声の輪郭や細かなニュアンスを収録するために使用したコンデンサーマイクです。
説明動画では、落ち着いた声質を保ちながら、言葉の一音一音が聞き取れる状態に整える必要があります。

ANALOG CONSOLE
SSL XL-Desk
収録した音声の入力レベルや音の質感を整えるために使用しました。
過度な加工感を出さず、声の自然さを残したまま明瞭度を高めています。

AUDIO EDITING
Pro Tools HDX
ナレーションの編集、ノイズ処理、音量調整、BGMとのバランス調整に使用しました。
言い直しや不要な間を調整しながら、不自然に途切れて聞こえないよう編集しています。

POP FILTER
STEDMAN PROSCREEN 101
発音時に発生する息や破裂音が、マイクへ直接入ることを抑えるために使用しました。
ナレーションの聞き取りやすさを損なう不要な音を防ぎ、安定した収録を行っています。

AUDIO PLUG-INS
Plugin Alliance
収録後の音声は、ノイズを除去するだけではなく、声の聞き取りやすさ、音量の安定、耳への負担まで考慮して調整します。
イコライザーやコンプレッサーなどの各種プラグインを使用し、スマートフォンやパソコンでも説明が聞き取りやすい音声に仕上げました。
高価な機材を使えば、必ず良い動画になるわけではありません。
動画の目的に合わせて、収録・編集・最終調整を正しく行うことが、音声品質を左右します。
制作後の結果
5.5万回再生
今回制作した動画は、公開後約1か月で約5.5万回再生を記録しました。
再生数だけを目的に制作した動画ではありませんが、視聴者が知りたい内容を整理し、最後まで理解しやすい構成にしたことが、多くの視聴につながったと考えています。
検索されるテーマ
実際に困っている人が検索する「グリップ交換」という具体的なテーマを扱いました。
初心者向けの構成
手順だけでなく、交換時期や準備物、注意点まで順番に説明しました。
見返しやすい編集
作業の要点が分かりやすく、必要な場面を見返しやすい編集にしています。
聞き取りやすい音声
スマートフォンで視聴しても、ナレーションが埋もれにくい音声へ調整しました。
クライアントからの評価
今回の動画制作では、AI音声ではなく、人の声でしっかりと伝えたいというご要望をいただきました。
そこで、単に原稿を読み上げるのではなく、商品を通して何を伝えたいのか、視聴者にどのように感じてもらいたいのかまで丁寧に深掘りし、内容と構成を組み立てています。
ナレーションについても、聞き取りやすさや声の温度感を大切にし、最後まで安心して視聴できる音声に仕上げました。
また、担当ディレクター自身もゴルフやグリップ交換について事前に研究し、初心者にも分かりやすく、実際の作業に役立つ動画になった点を評価していただいています。
このような動画制作に対応しています
SGCJでは、企業や商品の専門性を整理し、視聴者に伝わる形へ変換する動画制作を行っています。
商品紹介動画
商品の特徴、使用方法、選び方を分かりやすく伝える動画を制作します。
操作・解説動画
機器やサービスの操作方法を、初めての方にも理解しやすく整理します。
企業・事業紹介動画
事業内容や企業の強み、制作背景などを映像と音声で伝えます。
採用動画
仕事内容や職場環境、働く人の雰囲気を伝える動画を制作します。
YouTube動画
企画、台本、撮影、編集、音声まで、継続的な情報発信を支援します。
ナレーション収録
既存映像へのナレーション追加や、音声編集のみのご相談にも対応します。
VIDEO PRODUCTION
専門的な内容を、
分かりやすい動画にしませんか。
商品やサービスの魅力を伝えたいものの、どのような構成や表現にすればよいか分からない場合も、企画段階からご相談いただけます。
愛媛・東京を拠点に、全国からのご相談に対応しています。